講義中に喋るうるさい迷惑大学生から逃れる3STEP
大学生になると、一度に講義を受ける人数が40人ぐらいから100人、200人と増えますよね
当然その分講義を受ける教室も広くなるわけですが、講義室が広くなると教授の監視の目は緩くなります。
するとどうなるか…
講義中にも関わらずベラベラ喋るバカ大学生が発生します
tnbは特に講義をまじめに受けていない時でも、バカ大学生が近くにいると無性に腹が立ちます。なんであんなにイライラするんでしょうね
今回の記事では、そんな人をイラつかせる講義中おしゃべり迷惑大学生の魔の手から逃れるための方法を3STEPで紹介していきたいと思います。
STEP1 座る席を選ぶ
うるさいやつらを避け、快適に講義を受ける一つ目のステップが「座る席を選ぶ」です。
はいはい、前に座ればいいんやろ
そう思ったあなた、席選びエアプですね!
講義の受講人数が少ないのであれば大抵のうるさいやつらは後ろの方の席に座るので、前の方に座れば回避できます。
しかし、受講人数が多かった場合は前の方も安全地帯とは言えません!
講義中に私語を垂れ流すやつらは「講義室に来るのが遅い」という特徴があります
講義中に喋る・喋らないに関わらず、ほとんどの大学生は講義室の後ろの方に座るので人数の多い講義の場合、後ろの方の席はほとんど埋まってしまいます。
そこに講義に来るのが遅い奴らが来た場合、必然的に前の方に来てしまうのです。
では、どうすればいいのか?
はいはい、早めに来て後ろに座ればいいんやろ
そう思ったあなた、席選びエアプですね!
うるさいやつらを避けたければ講義開始ギリギリに来るようにしましょう
講義開始ギリギリにくることによって大抵の学生は着席していますから、空いている席の中からうるさくなさそうな場所を選ぶことが出来ます。
講義中に私語をするようなやつは大抵見た目で分かりますからこれでほとんどの場合避けることが出来ます。
STEP2 密告
席が指定席だった場合、話し声が聞こえる範囲からどうしても逃げられない場合があります。
そんな時に役に立つのが「密告」です!
授業を受けていて私語がうるさく迷惑だと感じたら、出来れば学生番号と名前、それが難しいのであれば座っていた席などを出席票に書いたり、授業後直接言いに行ったりして教授に密告しましょう。
大教室だったり、指定席の場合、基本教授は学生の個人名などを出席票や座席票などで大体把握しているので、その生徒に直接注意してくれたり、成績を落としてくれたりします。
仮に名前などを教授が分からなくても授業全体での注意喚起などなんらかの対応策をとってくれるので、何もしない時よりも確実に私語は減少するでしょう。
STEP3 直接
STEP1、STEP2でもダメだったときの最終手段がこれです。いくら席を選ぼうが教授に密告しようが効果のない場合があります。
そんなときは直接文句を言いましょう!
STEP1で席を選んでいる時点で明らかに私語をしそうな連中とは距離が置けていると思います。
見た目では分からない様な隠れ迷惑大学生は文句を言えば大抵おとなしくなります。
問題は直接文句を言える勇気が出るかどうかです
直接文句を言うことに抵抗のある人も多いと思いますが、あなたが私語が邪魔だと感じている場合、周りの人も同じように思っている事がほとんどです。
そういった周りの人の助けになるという気持ちを持つと注意もしやすくなると思いますよ。
迷惑大学生には徹底的に対抗しよう
私語を注意したり、邪魔だという話をするとそれぐらい我慢しろと言ってくる頭のおかしな人が時たま存在しますが、我慢する必要は一切ありません
あきらかな迷惑行為をしている奴が100%悪いに決まってます
この記事で紹介した3つのSTEPを使ってみなさんも快適な大学生活を送ってください