【すぐできる】講義中に眠くなる…眠気を覚ます4つの方法
大学の講義を今まで一度も眠らずに受けきった人って全体の何%ぐらいなんでしょう?
5%もいないんじゃないでしょうか。
大学の講義って異様に眠気を誘いますよね
tnbが思うに90分というわけわからん講義時間と一度に大量の生徒が講義を受ける緊張感のなさが眠気を引き起こしているんだと思います。
そんな子守唄のような大学の講義ですが、どうしても寝てはいけない状況というのがもちろん存在します。
テスト前の講義だったり、授業態度が反映される教科だったり、プリントの穴埋めをしなければいけない講義だったり…
そういった場面で居眠りをせず、講義に集中できる素晴らしい方法を今回の記事では紹介していきます。
眠気を覚ます方法
1.手を強く握る
紹介する4つの方法の中で最もお手軽なのがこの「手を強く握る」です!
やり方はとっても簡単!
1.手をグッと握る
2.手を離す
この繰り返しだけです
そんなんで目が覚めるんか
と疑う方も多いと思いますが、これだけで本当に目が覚めます!
欠点をあげるとすれば、効果が短時間しか続かないことですかね
握るのをやめるとすぐに眠気が再び襲ってきます。
「ここ一番の重要な場面でウトウトしたくない!」という人におすすめの方法です
2.カフェイン摂取
これは割と有名な方法だと思います。
カフェインが眠気を阻害し、居眠りをせずに起きていることが可能です。
摂取方法として有名なのはエナジードリンクやコーヒー
手ごろなところだとウーロン茶なんかにもコーヒーの3分の1程度ですがカフェインが含まれています。
カフェインを摂取するときに注意してほしいのが、「摂取時間」
カフェインは摂取してから効き始めるまでに約30分のラグがあります
つまり、ウトウトし始めてから飲み始めたのでは間に合いません!
「少し眠たくなってきたかな…」ぐらいのタイミングで摂取することをおすすめします
3.教室から出る
個人的におすすめなのがこの方法と次に紹介する方法です。
tnbは講義中に眠たくなったら常にこの方法を使ってます。
講義中ウトウトしてきたら…
席を立って外に出ましょう!
大学の講義は大抵100人、200人はゆうに入るような大教室で行われているはずです。そんな中、一人が席を立って一度退室するくらい誰も気に止めないので堂々といったん外に出ましょう。
1、2分たったらまた教室に戻れば頭もリフレッシュされて眠気は吹き飛んでいるはずです。
4.寝る
上に書いた方法を試しても眠気が取れなかったら最終手段…
いったん寝ましょう!
眠気と必死に戦い何分間も時間を使った結果、結局眠気が取れなかったという事態に陥るよりは開き直って5分間でも軽く眠ったほうがその後の講義にも集中できます。
講義中に居眠りをするというのは抵抗がある行為だと思いますし、実際注意されることもあるかもしれません。
tnbも「いったん寝てリセットしよう」と居眠りをしたところ注意をされたことが一度ありましたが、上で書いたことを説明したらお咎めなしでした!
大きな勇気と大義名分を持って、開き直りながら一度軽く居眠りをしてみましょう
眠気とうまく付き合っていく
今回の記事では、講義中に眠くなったときの対処法を紹介してきました。(最後は対処法と呼べるが微妙ですが)
今回紹介した対処法を行っても眠気が取れない事は多々あります。これは生理現象なのでもうどうしようもないです。
そんな時は、最後に紹介した「一度寝てみる」という方法をぜひ一度試してみてください!