撮り鉄は陰キャ趣味じゃない?私が陽キャ趣味だと考える理由
本日私用で電車に乗り、往復6時間以上かけて京都に行ってきましたtnbです。
電車の二人掛け席ってなかなかのおみくじですよね。今日は三回二人掛けの席に座ったんですが、二回大凶(ふくよか加齢臭おじさん×2)一回大吉(JDに寄りかかられる)だったんでまあ運がいい方だと思います。
本題に入りますが、電車が駅で停車しているときになんとなく外を見ると「撮り鉄」が必死に電車の写真を撮っていました。
撮り鉄とは…
鉄道を主題とした写真の撮影、あるいは動画の撮影をすることである。特に列車を専門にしている場合は、列車撮影とも呼ぶ
この「撮り鉄」という趣味ですが、世間一般の認識だと「鉄道会社に迷惑をかけながら楽しむ陰気な趣味」と思われています。
確かに鉄道趣味はオタク気質のイメージがあり、陰キャさん御用達のイメージが強いです。
ただ、tnbは意外と陽キャ趣味なんじゃないかと思っています
今回の記事では何故「撮り鉄」が陽キャ趣味だと考えられるのかという理由を説明していきたいと思います。
※tnbは鉄道に全く興味が無いので失礼な発言があるかもしれませんご了承ください
理由1:アウトドア前提
陽キャの趣味ってどんなのでしょう?
tnbがパッと浮かんだのは「スポーツ」「飲み会」あたりです。
陽キャ趣味と言われているものは大抵アウトドア系の物が多いですよね。
あれ、撮り鉄もバリバリのアウトドアじゃないですか
写真を撮りたい電車が通る駅までわざわざ出向き、炎天下・寒冷の中外で電車が車で待機をする……
これはもうスポーツと言っても過言ではないんでしょうか(過言)
理由2 フォトジェニック
インスタ映えなどの言葉も未だに流行っています。
インスタ映えする写真を撮るにはオシャレなものをチョイスすることも大事ですが、何より写真を上手に撮る技術が必要です
趣味で撮り鉄をやっている人は高速で通り過ぎる電車を一瞬で綺麗に撮らなければいけなく、構図なども考えなければいけません。
なので、必然的に写真が上手くなります!
撮り鉄の方が渾身の媚びた写真をインスタにアップすれば、いいね!が大量にもらえる事になり、瞬く間に人気者になるんじゃないでしょうか
理由3 コミュ力が必要
というのも、鉄道写真の撮影ポイントは大体固定化されている事が多いため、他の撮り鉄さん達と出くわす可能性が非常に高いです。
事実、自分も今日だけで5駅内で撮り鉄を見かけ、そのうちのほとんどが二人組以上で待機していました。どこかよそよそしい感じだったので多分知り合い同士で来ていた訳ではないと思います。
電車を待機する時間は田舎の駅だと10~20分は当然のように必要です。
そういった待機時間を初対面の人と一緒に話しながら待つってコミュ力の塊ですやん
まとめ
今回の記事ではtnbが撮り鉄を陰キャではないと思う根拠について書いてきました。
世間ではあまり良いイメージを持たれていない撮り鉄ですが(実際にマナー違反をしている人も目立つ)、これを機に違った視点で見てみると新しい側面が見えてくるかもしれませんよ