陰キャ大学生からの脱出

日本一の陰キャ大学生がこれからも生産され続けるであろう量産型陰キャさんの為になる情報を発信します

憂鬱なゼミ・サークル飲み会を無難に乗り切る立ち回りを陰キャが解説

忘年会シーズンによく見かける光景

 

平成ももうすぐ終わりを迎え、忘年会の季節になってきました。

 

あなたは大人数での飲み会は好きですか?

 

tnbはあまり好きじゃないです。むしろ嫌いです。

6人以内の飲み会にしか基本は参加しないくらいです。

 

大人数の飲み会だと食べ放題・飲み放題の店に必然的になって、ゆっくり話すこともできないですし、なんもおもんないコールを空気も読めず連呼する自称パリピも高確率で出現するし良いことないですよね。

 

ただ、社会で生きていく上でどうしても参加しなければいけない大人数の飲み会があることも事実。

 

今回の記事では、そんな憂鬱な強制参加の大人数飲み会を陰キャが無難に過ごすための立ち回りをtnbが解説していきたいと思います。

 

 

 

 

端の席に座る

 

飲み会を無難に過ごすためには端の席を確保することが大切です。

 

参考図

f:id:tnbkun:20181120230518j:plain

 ※真ん中の黒い四角はテーブルです

 

上図の様に10人掛けのテーブルがあった場合、赤丸の位置には絶対に座ってはいけません。

 

真ん中に座ったほうが話に混ざりやすくていいんじゃないの?

 

確かに真ん中の席に座れば左右両方の話に混ざることができます。

 

ただ、それはコミュ力がある人間の場合です!

 

もし、コミュ力の無い人間が真ん中に座ってしまった場合、どちらのサイドの話にも混ざれず惨めな思いをする可能性が高いです。(経験談)

 

その点、端の席に座ればよっぽど嫌われていたり、相手の性格が悪くない限りは話からハブかれてしまうということはまずないので安心して飲み会を過ごすことが出来ます。

 

 

酒は飲みすぎない

 

飲み会と言ったらお酒ですが、大人数の飲み会ではあまり飲みすぎないほうがいいでしょう。

 

飲んで普段とは違うテンションになった場合、気心の知れたメンバーならまだしも大人数の場だと「こいつ普段とキャラ違くね?」と引かれてしまうかもしれません。

 

tnbは今までの飲み会で何人もそういった人たちを見てきているので、お酒は初めの乾杯の時以外は飲まないようにしています。

 

むしろ酒を大量に飲んで潰れている人の介抱にまわれると、面倒ですが周りからの印象も良くなるのでオススメです。

 

後述しますが、介抱にまわることによって他にもメリットがあるので積極的に狙っていきましょう。

 

 

 

二次会は参加しなくてもいい

 

大人数飲み会だと必ずと言っていいほどある二次会。

飲みなおすために次のお店に行ったり、カラオケやボーリングなどのレジャー施設に行ったりするわけなんですが、お金がかかるのが嫌だとかそもそも一次会が楽しくなかったなどで参加したくない時があると思います。

 

参加しなくていいです

 

大学生の二次会なんか気が合った人たちで勝手に盛り上がるので、なんとなくついていってもノリについていけずに孤立する可能性が高いですし、楽しくもないでしょう。

 

二次会に行く頃には酒をがぶがぶ飲んでいるような陽キャはべろんべろんに酔っているので一人参加しなかったことを気にしませんし、記憶にも残らないと思います。

 

二次会を断る方法

 

二次会を断るのが難しいという人におすすめの方法を簡単に紹介します。

 

朝早い

定番中の定番。「明日はやいんだよね~」で大体はすんなり帰れます。

 

ただ、これを言う時に全員に向かって言う必要はないです。

たまに全員に向かって「俺帰るわ~!」みたいな宣言してる人がいますが、忙しいアピールしてんじゃねえよみたいに捉える性格がねじ曲がった人間も一定数存在するので避けたほうがいいでしょう。

 

比較的仲のいい人に伝えてあとはスッと帰ってしまえば、いなくなった事に気づかれたらその人が言ってくれますし、気づかれなければそれはそれでいいです。

 

 

介抱を理由に帰る

上でも説明しましたが、めんどくさい飲み会で介抱役にまわるとメリットが大きいです。

 

介抱役のメリット

1.コールとかのめんどくさい絡みに巻き込まれない

2.好感度UP

3.送ってくのを理由に帰れる

 

ざっと挙げるだけでこれだけメリットがあります。

二次会に参加せずに、家までまたは駅まで送ってくよと言えば自然な流れで帰ることができます。

 

まあ介抱もめんどくさいっちゃめんどくさいので場合を見て判断するようにしましょう。

 

 

まとめ

 

めんどくさい大人数飲み会ですが立ち回りさえ気をつけていればそれなりに楽しむことが出来ます。

 

今回説明した方法が社会に出てから通用するかは分かりませんが、大学内でなら十分使えると思うのでぜひ活用してください!