飲食店アルバイトでの皿洗いが劇的に早くなる方法
飲食店で働く人は誰しも経験があるのであろう「皿洗い」、食べ残しが汚いし水が冷たいし皿が割れないように気をつけないといけないしで大変ですよね。
自分が飲食店でアルバイトをしていた時は、ホールスタッフに男が少なかったのでよく皿洗いをさせられていました。
繁盛期などは皿を洗うスピードよりも食器が返ってくるスピードの方が速かったりして絶望した覚えがあります。
そんな経験を積んだので、皿洗いのスピードにはかなり自信がつきました!
そこで今回は飲食店のアルバイトで身に付けた皿洗いのコツを大まかに教えていきたいと思います。
ドリンカーのコツはこちらから
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元居酒屋ドリンカーが教えるお酒・ドリンクを早く提供する方法
あなたはどこでバイトをしていますか?
この記事を読んでいるということはおそらく飲食店、それも酒類の提供をしている店でバイトをしているでしょう。
tnbも昔飲食店でアルバイトをしていましたが、正直忙しさと時給が釣り合ってないなあというのが正直な感想です
そんな大忙しの飲食店ですが、その中でも特に忙しくなるポジションが「ドリンカー」です。
ドリンカーとは、お客さんのお酒やジュースをひたすら作るポジションです。
大衆居酒屋なんかはお客さんがお酒をのむピッチが早いので必然的に忙しくなります。
自分は一年間二つの店舗でドリンカーをやっていましたが、年末年始の忙しさはすさまじく他のポジションと一緒の時給だということを常に恨んでいました。
そんな背景もあって自分は飲食バイトはオススメしないのですが、
今なお飲食店でドリンカーを任されている人、これからドリンカーのポジションを任せる人の為にちょっとしたコツを伝授していきたいと思います。
皿洗いのコツはこちら
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夏のカッパは暑すぎてしんどい、解決方法を紹介
自転車の傘さし運転の取締りが厳しくなってだいぶ月日がたちましたがあなたはちゃんと傘ではなくカッパやレインコートを着用していますか?
おそらく半分くらいの人はNOと答えるでしょう
雨の日に町を歩いていると雨具を着用している人と傘差し運転をしている人の割合は体感で4:6ぐらいです。
傘差し運転をすると(地域にもよりますが)5万円以下の高額の罰金を受ける可能性があるのになぜ傘差し運転がなくならないのか?
その一番の理由は……
カッパを着ると熱いから!
何故こんなにも暑いのか
雨の日に仕方なくカッパを着て20~30分自転車をこぐ、ようやく目的地に着いてカッパを脱ぐと汗で結局ビチョビチョ……
あなたも経験ありませんか?
日本の雨がたくさんふる時期は5月~8月の暑い季節に集中しています
なので、必然的に汗をかくことが多くなってしまうんです。
今回の記事ではそんな暑い雨の日の多い日本でも違反にならず、汗もかかないで快適に自転車に乗ることが出来るアイテムを紹介していきたいと思います。
蒸れないカッパ
カッパの最大の欠点は隙間が無いために熱気がこもってしまって中が蒸れてきてしまうことだと思います。
しかし、使っていても全然蒸れないカッパもあるんです!
モンベルのストームクルーザー
私TNBが一番オススメするのがモンベル社のストームクルーザーです。
ぶっちゃけるとただのカッパなんですが……
とにかく軽くて蒸れないです!
通常のカッパだと上下1kg以上とかざらにありますが…
ストームクルーザーは驚異の257g!
TNBも初めて着用したときはあまりの軽さに驚きました。
また、透湿性も抜群なので中の熱気で蒸れることはまずありません。
その高性能さから登山用の必須装備としても扱われているぐらいです!
デメリットを上げるとするならば値段が高いということぐらいでしょうか
たかがカッパに大金をはたきたくないと言う人の為に安価なものも紹介しておきます
東レのブリザテック
ストームクルーザーを購入する前はこちらを使用していました。
一万円前後で買えるという機能にしては破格の値段です。
重さは流石に明確な違いがあるものの、普通の雨ならばほとんどストームクルーザーと遜色ない働きをしてくれます。
ただし、所謂土砂降りの時に使用すると少しずつ浸水してきてしまいます
「そんな強く雨が降ってるときに自転車なんか乗らないよ!」と言う人はブリザックの方がいいと思います。
まとめ
今回の記事では着用しても蒸れない、暑くない雨具を紹介してきました。
多少お金をかけられる人は…
ストームクルーザー
土砂降りの日には使わず安価に済ませたい人は…
ブリザテック
自分のお財布と相談して検討してみてください!
幽霊が出ると噂の扇芳閣に宿泊してきたのでレビューします
最近、三重のおかげ横丁と鳥羽水族館に観光に行ってきました、tnbです。
その際に鳥羽市にある「扇芳閣」という旅館で一泊したんですが、宿泊前に評判やらレビュー記事を検索したところ・・・
「扇芳閣 幽霊」のサジェストが…
この幽霊情報について検索をかけても出なかったので旅館の仲居さんに詳しい話を聞いてみました。
今回の記事では気になる幽霊の情報とおまけの扇芳閣について書いていきたいと思います。
扇芳閣の基本情報
公式サイト
扇芳閣は三重県の鳥羽市にある旅館で観光名所の伊勢神宮、おかげ横丁、鳥羽水族館などから車で30分以内と大変アクセスがいいです。
料金は5、000円~15、000円と比較的リーズナブルになっています。
自分は今回部屋に壺型の露天風呂が付いた部屋に泊りましたが、料金は一人1万3000円程でした。
それではこれから扇芳閣についてのレビューをしていきたいと思います。
※あくまで個人の感想です
温泉の評価
やはり旅館の一番の魅力と言えば温泉でしょう!
扇芳閣では最上階の7階に温泉がありまして、内風呂と露天風呂とで場所が二つにセパレートしてます。
そのため内風呂から露天風呂に行くには一度服なり浴衣なりに着替えてから行かなきゃいけないですし、距離もそこそこあるので結構めんどくさいです。
また、お風呂の種類も内風呂、露天風呂共に浴槽が一つあるだけでサウナなどは一切ありません。露天風呂は浴槽も小さく5人入れるかどうかといった感じです。
肝心の景色も山に囲まれているため良くないです。
以上の点から、温泉の評価は…
★☆☆
料理の評価
続いて料理の評価に行きたいと思います。
今回の旅行では夕食は部屋食、朝ご飯はバイキングでした。
まずは夕食、海に近い位置取りもあってか海鮮系のおかずが多く肉類はカモ肉のみです。鍋と釜めしは大変おいしく満足でしたが、肝心の海鮮系の味がいま一つと言うか少し残念な味でした。エビの身の上にチーズを乗せ炙ったドリア風の料理は身がほとんどなくカピカピしていて、刺身は冷凍を長い間していたんだなと感じる味でした。
次に朝食ですがバイキングの品ぞろえはあまり多くなく更に焼きそばなどの朝からそれは食べんやろメニューも多々ありました。
ただ、めかぶの入ったとろろや伊勢エビの味噌汁はとてもおいしかったです。
以上の点から、料理の評価は…
★★☆
幽霊の情報
予測変換に真っ先に出てくる幽霊の文字、「扇芳閣 幽霊 508」という予測変換も…
投稿されている口コミを参照すると、「夜中に物音がした」や「部屋のCDプレイヤーが動き出した」などを見つけることが出来ました。
実際に旅館に着くと確かに適度に古く、廊下も長く薄暗いので出そうではあります。
自分も心霊現象やオカルトはかなり苦手なので、旅館の仲居さんに思い切って聞いてみました。
tnb「検索した時に幽霊が予測変換で出てきたんですけどほんとに出るんですか?」
仲居さん「いえいえ、そういった類のものは出ませんよ」
tnb「508にもお客さんが泊ってるんですか?」
仲居さん「それはお答えしかねます」
はい、いないそうです。
最後の言葉が少し気になりますがお客さんのプライバシー保護とかそういう理由でしょうきっと…
まとめ
厳しい事も書いてきましたが、部屋についている壺型のおふろは自分で湯をためなければいけないものの外の景色も見えて気持ち良かったです。
あまり大手を振ってオススメ出来る旅館ではありませんが、古い雰囲気が好きな人は是非一度泊ってみてください。