陰キャ大学生からの脱出

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献血中にトイレにいきたくなった時の対処法を紹介

今日は献血最中の疑問についてお答えする記事です。

 

献血中にトイレに行きたくなったらどうするの?

 

この疑問を解決していきたいと思います。

  

以前の記事でも説明しましたが、成分献血は基本40分〜1時間、血中濃度やサイクルの数によっては1.5時間ほどかかる場合があります。

 

それだけの時間ずっと注射針を刺し続けている訳ですが、途中でトイレに行きたくなった場合はどうしたらいいのか気になりますよね。

 

自分は一度献血中に猛烈な尿意が襲ってきて4サイクルだった所を2サイクルで無理矢理終わらせて貰ったことがありますが本当に申し訳なかったですね。

 

 

 

献血中に急に尿意が…

 

尿意を感じたらすぐ言おう

結論から言いますと尿意を感じたらすぐに近くの職員の方を呼んでトイレに行きたいと言いましょう。

すぐに注射針を抜いてトイレに行かせてくれます。

 

漏らして迷惑をかけるよりは献血を中断する方が何倍もマシです

 

トイレに行ったあと献血を続けられるのか

一度トイレに行ってしまうと献血を続行するのは不可能です。

 

成分献血の場合血を抜いてその中の成分を抽出、その後血を返却といったサイクルで行われますがこれを中断してしまった場合血を抜いている途中、返している途中で辞めることになるので健康上の理由から続行を続ける事は出来なくなります。

  

通常であれば成分献血は二週間後に次回の献血が出来ますが、同じ理由で中断した場合は三ヶ月程間隔を開けなければ献血が出来ないので注意が必要です。

 

中断って事は採った血液は使われないの?

例え献血を中断する事になっても採った血液は使われると献血ルームの職員さんは言っていたので安心して下さい。

 

どうやって利用されるのは知りませんが

 

献血中にトイレに行く様なことにならない為には

 

 

事前にトイレに行こう 

まあ当たり前の事ですね。

ただ献血ルームの混雑状況によっては本採血までに入場から30分ぐらいかかる場合もあるので、献血センターに入る前にトイレに行くのはやめておいた方がいいでしょう。

 

じゃあいつ行けばいいのかという話ですが、血液検査の後です

 

血液検査が終わって本採血までの間には10分ぐらい時間があるのでそこでトイレをすませましょう。そうすることで本採血の直前に行くことが出来ます。

 

ツボを押さえよう

本採血が始まってからトイレに行きたくなる場合ももちろんあると思います。

そんなときは採血中でも出来る便意を和らげるツボを押さえましょう。

 

まとめ

 

今回の記事では献血中にトイレに行きたくなった場合にどうなるのかという疑問と対策法について説明しました。

  

恥ずかしいですし我慢したくなる気持ちも分かりますが一番は職員の人に言って献血を中断してもらうことです。

中断しても血液は無事使われるので安心してトイレに行きましょう。