【ボッチにならない為に】大学入学直後の一年生へ送る注意点3つ
自分が高校生だった頃、大学生活のイメージは
「サークルやら飲み会で毎日深夜帰り、常にウェイウェイ楽しんでる」
みたいな感じだったんですが、現在の自分を振り返ってみると、サークルも一年で飽きて飲み会もゼミとか友達と月2ペースくらいで陰キャ寄りの毎日を過ごしてます。
tnbは現在の生活にわりかし満足してるんですが、せっかくの大学生活を陰キャとして過ごすのではなく、思う存分楽しみたい人もいるでしょう。むしろそっちのほうが多いでしょう。
大学内で陰キャとして過ごすのかそれとも陽キャとして過ごすのかは入学してからの一か月にかかってます!
今回の記事では大学入学直後の流れに乗れず、その後の4年間をさみしく過ごしてしまうという悲しい被害者を生みださないために、入学直後の注意点を紹介していきます。
Twitterをやっておく
実は陰キャ・陽キャの選別は大学に入学する前から始まっています!
入学前の中でも特に大きなウエイトを占めるのが「Twitter」です。
大学の入試結果が発表された3月あたりになるとTwitter上では・・・
#春から〇〇(大学名)
みたいなタグをつけて個人情報を晒しまくっている新大学生がうじゃうじゃいます。
ここで、
いやいや、ネットリテラシー考えろよ
みたいな態度をとっていると入学式で「お前Twitterの〇〇かよ!想像してたのと違うわw」とか「ああ、〇〇くん!これから4年間よろしくね!」のような陽キャ会話に混じることが出来なくなります。
まあ、入学前にTwitterで絡んだだけのような薄い関係性は一カ月もたつと自然と無くなるんですが、仲の良い友達を作るきっかけになることも事実なので、これを読んでいるあなたもTwitterで個人情報を晒しましょう!
番号の近い人は重要
どこの大学にも存在するであろう学生番号、大抵は五十音順やアルファベット順などで割り振られます。
ぶっちゃけ人間関係にそれほど影響を与えないように思える学生番号ですが、実は結構重要だったりします。
大抵の学部には必修科目というものがあり、新入生はみんな似たような時間割になるんですが、必修科目の中には30人くらいでやるような小規模の講義も多々あります(語学や実習系など)
そんな小規模講義の割り振りを決めるのが学生番号です
小規模講義では講義のクラスメイトとコミュニケーションをとる機会が多いので(そのための小規模講義)、学生番号の近い人と仲良くなっておかないと講義のたびに寂しい思いをすることになります。
その他にも学生番号の近い人は何かと関わる機会が多くなるので注意しましょう
新歓は必ず行く
これは結構言われていることですが、新歓には必ず行ったほうがいいです。
サークルの新歓に行くことによって他学部の知り合いを作ることができますし、趣味が同じような人とも出会いやすいです。
ただ、気をつけてほしいのが
「ヤリサー」の存在です!
どこの大学にも基本的にヤリサーは一つ二つあります。
ヤリサーに入っている人間には「パリぴを装った頭のおかしいやつ」か「ワンチャン狙った大学デビュー陰キャキョロ充」の二種類しか存在しないので、新歓にいくだけ時間の無駄です
ヤリサーの見分け方ですが、どこのヤリサーも割と巧妙に健全なサークルを装っているので、浮かれ気分の新入生が見分けるのはぶっちゃけ難しいです。
なので、先輩に聞くようにしましょう。
先輩といってもサークルに入っている先輩に聞くのはNGです。その先輩のサークルがヤリサーの可能性も十分ありますからね。
オススメは部活動に所属している先輩に聞くことです
学校公認の部活動であれば健全さは保障されているので間違った情報で変な所にはいっちゃった・・・なんて事態になる心配はありません。
情報収集をしっかり行ってサークルで友達を作りましょう。